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プロフィール

大局的・抽象的な視野を持ち、経営理論として気学・易学を活用するビジネスコンサルタント

ビジネスコンサルタントとしては、自らが経営者として0から立ち上げた会社を、5年で20億円規模まで成長させた経験を用い、中小企業が突き当たる壁を崩し新たな成長段階へすすめることを得意としている。

心理学にも精通し、経営者個々の悩みに焦点を当てつつ、気学・易学の専門家としては、個人のもつ内的要因である「内気」だけでなく、環境的な外的要因である「外気」を同時に活用し、これから起こる社会的な現象および、それが景気に与える影響について舌鋒鋭く論説する。

これは、ビジネスにおいては、内部環境(自社リソース)と外部環境(競合や顧客といったマーケット状況)を見て経営判断していくことにも通じるが、こうした説明を体系立てて説明できる同業者がいないため、自ら会社を成長させた経営者からビジネスと気学を並列で語れる講師として支持されている。

そうしたビジネスや心理学、気学・易学等の多彩な知識・経験を活かし、「経営運勢学ビズトロジー」メソッドを開発。起こりうる未来を予測し、「いま、このとき」企業が取るべき対策を断言するためファンも多い。

本人曰く、

「自分は気学・易学家ではない。
自分が経験してきたすべての学問や出来事において原理原則を追求してきただけ。それは数学の因数分解のようなもので、製造業でいえば部品や部材をたくさん持っているのに近い。だからこそ、多くの完成形を想像することもできるし、それを構築することもできる。
気学・易学が本質なのではなく、本質は人間的な成長(自己実現)であり、そうすれば、富や名声といった物質的成功は追従して来ざるを得ない。
そのとき、気学・易学は流れに乗るために存在している。
だから、単一的に気学占い・易学占いで何でも決めて欲しい人とは付き合わない」と断言する。

『毎日が発見』『家庭画報』など、雑誌やメディアへの寄稿も多数。
角川書店より毎年発行される『展望と開運』シリーズにおいては、専門分野である「政治・経済」パートを担当・執筆する。

メディア実績